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2007-09-04 Tue 21:58
今朝、電車の中、俺が座っていたボックス席で、とんでもない戦いが繰り広げられた。
大学に行くので、今朝俺は電車の中へとやってきた。 そして誰もいないボックス席に腰掛ける。 朝日の光が窓から差し込んでくる。 今日も素晴らしき黄金色に染まる一日。 そんなさわやかなひと時を、一気に崩壊させる者がボックス席にやってきた。 その者は、豪快そうな色黒のオッサンだった。 そのオッサンは、俺の対面の席に腰を下ろした。 すると。 (くっ・・・・・・、くさいっ!) そのオッサンは、ものすごい体臭がしたのだ。 どれくらいくさいかというと、 「ぐおおおおおっ!!」 って叫びたくなる系のくささである。極めて抽象的な表現でごめんなさい。 そのオッサンの体臭が俺の鼻腔に強烈な攻撃を仕掛けてきたのである。 ここで俺が席を立って、離れた別の席に座ればよかったのであろうが、それはなにか俺の中に釈然としないものがあった。 くさいのはこの色黒オッサンなのに、 なぜ俺が席を立たねばならないのかと。 そんな100円均一より安っぽい意地のために、俺はさらに苦しむことになる・・・。 電車が発進した。 俺は終点の千葉駅までこの電車にいることになる。だいたい40分くらいこの電車内にいることになる。 となると、願うのは、一刻もこのオッサンが途中下車してくれることのみだ。 俺がそう思いつつちらりとオッサンの方を見る。 するとオッサンは 「Zzz・・・」 熟睡していた。 (この人、絶対終点近くまで乗る!) 俺の直感はそう囁いていた。 自分の顔が青ざめていくのがわかる。精神的にも、鼻的にも。 俺がたどり着く先は、千葉駅か。それとも地獄か。ALよ、本当の試練はこれからだ。 そうして次の駅にたどり着いた。 一人の女性が乗車してきて、俺の隣の席に座った。 すると。 (おおっ、これは!) この女性からは、とても良い香りが漂ってきたのだ! タダでさえ目の前のオッサンの臭いに苦しんでいたので、余計に素敵な香りに思えた。 混沌とした地獄絵図に垣間見えた、オアシスにたどり着いた気分である。 「香水だーー!恵みの香水だーー!」 俺はまるで飢饉で苦しんでいる村で「雨だー!恵みの雨だー!」と叫ぶ村人のように心で叫んだ。 香水対体臭。 今のところ香水の香りが優勢であった。 香水をつけた女性の加勢もあって、なんとか目の前のオッサンの体臭に耐えられそうである。 が、しかし。 電車発進後20分経過したくらいで、 なぜか再びオッサン臭が力を取り戻してきた。 ボックス席の中の勢力図は現在、オッサンが8で女性が2といったところか。 再びボックス席に暗雲が立ち込めてきて、体臭が俺の鼻にコブラツイストを仕掛けてくる。 近代文明も、人体の神秘には勝てないのか! このままでは、やられる。 俺は背筋が凍っていくのがわかった。 再び俺の中に絶望感が芽生えてきた。 そのときである。 電車が駅に停車し、違う女性が乗車してきて、俺の対角線上の席に腰を下ろした。 すると。 (マ・・・・・・、マーヴェラス!!) その女性が腰を下ろした瞬間、オッサンの体臭が息を潜め、それと引き換えに香水の香りが漂ってきたのである! 女性2人の香水パワーで、見事オッサンの体臭を撃退した瞬間である! その瞬間、俺の心では平和の鐘がリンゴーンリンゴーンと、まるでウェディングベルのように高らかに鳴り響いていた。 「私、一生幸せになります」 ならぬ 「私、千葉駅まで幸せになります」 を高らかに宣言する俺。 こうして2人の女性のお蔭で、俺はなんとか体臭に耐え抜くことができた。 ありがとう。本当にありがとう。 オッサンは終点の2つ前の駅で目を覚まし、慌てて下車していった。 こうして今日も、素晴らしき一日が始まろうとしていた・・・。 |
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2007-07-28 Sat 17:37
この前、俺はTOEICの試験があったので、開催場所である大学へと向かった。
TOEICというのは、とにかくめちゃくちゃ難しい英語の試験のことである。 マークシート方式の試験で、A・B・C・Dのどれかにマークしていくものだ。 これで高得点が取れれば、外国に行っても自由にコミュニケーションができるという証にもなる。そうすれば就職にも有利であるのだ。 そんなTOEICの試験会場に到着した。 他の受験者はみんなウォークマンを聴いていた。リスニング対策である。 かくいう俺もウォークマンを聴く。しかし聴いているのはB’zの曲だった。シーンとして緊張感ある部屋で、一人だけノリノリでB’zを聴いている俺は、愛が止まらない。 やがて集合時間となった。 試験官が壇上に立ち、つらつらと注意事項について説明する。 「アラームの鳴るデジタル時計は、アラームを切ってください」 そうだそうだ。試験中にアラームが鳴ったら他人に迷惑だもんな。 「受験番号はしっかり書いてください。書かないと採点されませんのでご注意ください」 そうだよな。やっぱ受験番号は大事だね。 「このTOEICの試験時間は、2時間1分です」 そうかそうか。 ・・・・ええっ?!! 2時間きっかりじゃなくて、2時間1分?! この『1分』は、一体どういうことなのか。 英語だけに アメリカンジョーク なのか。 俺は思わぬ試験官からの先制攻撃に戸惑ってしまった。試験が始まる前から、「本当の意味での試験」は始まっているということか・・・。 そして、試験が始まった。 やはり難解な英語の試験だけあって、かなり難しい。 俺は思わぬ苦戦を強いられた。もうすぐ試験終了時間なのに、マークシートにはまだ空欄があった。 このままでは、このTOEICという名の怪物にやられてしまう。 「クッ・・・。もはやここまでなのか」 そして2時間が経過した。 すると!! 残り1分となった瞬間、俺の中から今まで感じたことのないパワーが溢れ出してきた! あと1分というときになって、ようやく俺の英語力は開眼したのだ。 俺は再びマークシートを見る。まだ空欄がある。 「よし・・・。なんとか全て空欄は埋められそうだな」 俺はそう呟きながら、鉛筆をとる。 そして! 全てCのところにマークした。 「試験終了時間です!鉛筆を置いてください!」 試験官がそう宣言する。 「ヨッシャーーーーーーーーー!!すべて空欄を埋めたぞ!!」 俺はなんとか全て空欄を埋めることができた。よかったよかった。 全然よくない。 |
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2007-07-08 Sun 10:08
「リモコンてんこ盛り」
逆さから読んでも、 「リモコンてんこ盛り」(リモコンテンコモリ) 今日も良い天気です。 |
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2007-07-05 Thu 17:20
もうすぐ大学では、期末テストの時期になってきました。
夏休み前の、かなり高い壁です。 ところでこの前、ふとケータイを見てみると、 留守番電話が一件あった。 「なんだ?誰からだ?」 俺が留守電を再生してみると・・・・・・ 「松浦です。・・・またお話したいのでお電話してください」 と、女性の声。 誰だよ松浦って! 俺の記憶に松浦という知り合いはいない。 いやまてよ。記憶というものは時の流れによってうつろいやすいものだからな(前回の日記参照) よしんば。よしんば俺に松浦という知り合いが過去にいたとしても、 近年その松浦とやらに電話をしたという記憶はないので、やっぱりこれは間違い電話だ。そうだそうだ。 じゃあこの間違い電話の留守電は一体・・・? ・・・・・・・・・・・。 フフフ、匂う、匂うぞ。 事件の匂いがする。 この留守電が入ったいきさつは、以下のものが考えられよう。 1. 夢破れて東京から田舎へ帰ってきたジョージ。 ファミリーはそんなジョージを見捨てることなく、温かく迎えてくれた。 しかし、ジョージは夢破れたゆえに多額の借金を背負っていたのである。 そしてとうとう借金の取立て屋に、田舎の家のありかがバレてしまった! 「これ以上迷惑をかけるわけにはいかない・・・!」 ジョージはファミリーに迷惑をかけないために、朝の午前5時に夜行列車に乗り込み、遠い地へと旅立っていった・・・。 借金取立て屋は田舎の家へ行ったが、もはやそこにジョージの姿はなかった。 取立て屋はファミリーを脅して、ジョージのケータイの電話番号を聞き出した。 しかしファミリーはそのとき、嘘の電話番号を借金取立て屋に告げたのであった! そうとも知らず、借金取立て屋のクイーンと呼ばれた松浦は、その電話番号にかけて、 「松浦です。・・・またお話したいのでお電話してください」 2. 夢破れて東京から田舎へ帰ってきたジョージ。 ファミリーはそんなジョージを見捨てることなく、温かく迎えてくれた。 田舎には幼馴染の松浦がいた。 ジョージは田舎に帰ってきたことで、松浦と急速に親しい仲になっていく。 ジョージと松浦の、はかなくも幸福なひととき。 しかしジョージには、夢破れたゆえに多額の借金を背負っていた。 「僕と一緒にいたら、松浦はきっと不幸になってしまう・・・」 松浦の本当の幸せを考えるならば、もはやジョージは田舎では暮らしていけなかった。 ジョージは朝の午前5時に夜行列車に乗り込み、遠い地へと旅立っていった・・・。 松浦は深い悲しみに陥る。 何もいわずに旅立っていったジョージ。もう一度話がしたい。 松浦はファミリーを脅して、ジョージのケータイの電話番号を聞き出した。 しかしファミリーはそのとき、嘘の電話番号を松浦に告げたのであった! そうとも知らず松浦は、その電話番号にかけて、 「松浦です。・・・またお話したいのでお電話してください」 他にも浮かぶ妄想はあるが、 期末テスト勉強があるので、今日はこのへんでドロン! ・・・あ、消えてない? |
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2007-05-15 Tue 06:07
ただ今、めちゃくちゃ風邪ひいております。
おとといあたりから風邪を引き始めました。 しかし、昨日は 「風邪ニモマケズ、ノド飴ハ”ア○ダ飴”」 という特攻精神でバイトに行きました。 すると。 家に帰って熱を計ってみると、熱が39.0度ありました。 「うん、平熱だ」 「んなわけねえだろ!」 というボケ・ツッコミ黄金方程式がここにおいてめでたく成立しました。 熱に加えて、息をするたびに肺も痛くなります。 バイトで無理をしすぎたから風邪が悪化したのか?! それともバイトで少しでも客に風邪をうつして楽になろうと考えていたバチがあたって風邪が悪化したのか?! 今となっては、神のみぞ知る。 熱が39.0度っていうのは、さほど大きな問題じゃないのである。 俺は高校時代、39.6度にも関わらずに部活動をやりまくっていたという奇跡の肉体の持ち主だからだ。 しかし、この「息をするたびに肺が痛くなる」というのは、なんかものすごくやな予感がする。 まさか・・・肺炎とか?!気管支炎とか?! いやいやまさかそんな、ハハハハ・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 不安になった俺は、緊急で病院へと足を運んだ。 夕方で緊急だったので、先生や看護師はごくわずかだった。 最初に受付から、症状を書く紙を渡された。 どうやらこれに自分の症状を記入して、それを先生が読んで、そして診察をするらしい。 俺はやや大きな字で、 「息をするたびに、肺が痛い」 と、まるで 「あなたを思うたびに、胸が痛い」 という恋愛小説に出てきそうなセリフのように、心をこめて書きとめた。 そして受付に提出する。 ・・・・・・・・・・・・・・。 しばらく経過して。 看護師が 「ALさ〜ん」 と、俺の名前を読んだ。 俺は指示された診察室へと入った。 診察室の椅子に座って、しばし待つ。 ようやく、俺が肺炎・気管支炎か否かがはっきりする。 あとは、ただ、祈るのみ。 すると、仕切りの向こうから、先生と看護師のこのようなやりとりが聞こえてきた。 「肺が痛いらしいね」 「あ〜、そうですか。でも緊急だからレントゲン無理ですからね〜」 「そうだねぇ」 ・・・・・・・・・・・・。 しばらくして、ニコニコした先生がやってくる。 そして俺を軽く診察した後、 「うん、普通の風邪ですね」 ウソをつけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぃ!!!!! ##################### そして今日になった。 すると、肺の痛みはなんとか消えていた。 先生の診察が本当に正しかったのか、それともたまたま肺炎・気管支炎ではなかったのか。 今となっては、神のみぞ知る。 肺の痛みは消えましたが、未だに風邪はひいております。 あ〜誰かにうつした・・・いえ、なんでもないです。 |



